チネイザン(氣内臓療法)

チネイザンは、無限大の宇宙の旅。
おなかの奥に広がる宇宙には
眠っている可能性や
忘れていた感情、
傷ついた過去もあれば
希望あふれる未来もあります。
どれもがすべて輝いている星。
おなかに宿る星たちが
きらきらと美しく輝き、
より一層豊かな人生となるよう、
お手伝いをしたいと思っています。

岐阜を中心に活動していますが、
東京や関西出張時にもセッションは受付していますので、
お気軽にお問い合わせください。

また、セルフ・チネイザンのワークショップ・グループレッスンも
お気軽にお問い合わせください。

 


◎チネイザン(氣内臓療法)の説明

チネイザン(氣内臓療法)とは、古くからタオ(※1)に伝わる気功療法の一つで、お腹へのタッチを中心としたホリスティックなセラピーです。

文化大革命などの影響で歴史から消え去ろうとしていたテクニックですが、タオの世界的権威である謝明徳老師(マンタックチア師)が、現代医学を取り入れて再生したものです。

東洋では古くから、それぞれの内蔵にそれぞれの感情が宿ると考えられてきました。
チネイザンとは、おなかや内蔵へのタッチを通じて、内蔵にこもる感情を解き放し、心地よいゆらぎで安心感をあたえ、心と身体のバランスを整えていくという施術です。

単に肉体だけではない「ホリスティックな療法」として、セレブリティが集まるタイのチバソムなどの高級スパでも好評を博し、ヨーロッパやアメリカでも注目を浴びています。

(※1)タオ【Tao】・・・人間を自然の一部ととらえ、万物と調和しようとする生き方の智慧。神仙術、陰陽道、老荘思想、東洋医学などを結合したもの。

チネイザンによって報告されている変化の中には、
・ 内臓の機能向上
・ 便通の改善
・ 腰痛や肉体的な疲労、だるさの軽減
・ 生理痛、生理不順、冷え性の緩和
・ リラクゼーション、ストレス緩和、安心感
・ 感情の安定・ 気力の向上
などさまざまなものがあります。
内臓の働きの変化だけでなく、体の芯から生命力が湧き出てくるのを実感できます。

チネイザンは特定の病気や症状を“治す”ものではなく、肉体、精神、感情のバランスを良くするものですので、人それぞれに思いがけない変化や発見があるのが特徴です。